秋田県の高校入試において、
入試問題に慣れたり、
自分の実力を確認したり、
志望校を決めたり・・・
いろいろと役に立つのが
実力テスト
(以下、実テ)です。
実テは業者さんが作るテストです。
秋田県入試の形式になぞって、
問題が出されます。
レベルは・・・
公立高校入試を見据えると、
いたって普通のレベルです。
ただ、
定期テスト(以下、定テ)に比べると、
難しく感じる人が多いと思います。
点数的には
実テの点数が、
定テから50~100点下がる人も・・・。
定テであれば、
・ワークを繰り返して解いて・・・
・授業中に使ったプリントを解いて・・・
・ノート見返して・・・
など、
主にこれらの繰り返しで、
ある程度の点数が取れます。
しかし、実テや入試には、
これらの方法が中々そのまま通用しません。
ワークなどを使って基礎を固めるのは良いけども・・・
それだけでは点数にならないのです。
実テの点数をあげるには、
一にも二にも、
「物事を正しく理解すること」
が求められます。
あったりめーだろー!!
という声が聞こえてきそうですが、
今までを振り返ってみてどうでしょう。
中途半端なままになっていることが
実は数多くありませんか?
受験勉強の大半は、
それらの「中途半端」に×をつけ、
きちんと理解して、〇にする作業です。
これに地道にじっくり向き合えるかどうか・・・
実テの点数を左右する部分ですね。
受験勉強は地道な勉強。
塾生ともシェアしながら、
実テの点数を上げていけるよう、
今日も明日も
声掛けに次ぐ声掛け
です!
この辺で、失礼します!